社会・地域貢献に関する取組
院内外講演会
学術講演会
育児研究会
その中で、北九州西部地区・育児研究会と称しまして、毎月研究会を開催致しております。 それぞれの研究会では、院内スタッフをはじめ、全国各地より様々な要職の方に講師としてお招きし、幅広い内容となっています。
今後も研究会を通して、母子ケアに携わる方々と交流の輪を広げ、地域医療の発展に貢献してゆければと思っています。よろしくお願い申し上げます。
○育児研究会とは
育児に関わる一般の方々から、医療従事者までさまざまな方々を対象とし、育児・成長・発達健康などについて考える会です。
健康教室
出前の健康教室を行っています。早期発見・早期治療を目的に、また予防医学の観点から食事面や体操、更に脳卒中に関しては脳血管内治療法など、医師や医療技術者よりわかり易くご説明しております。 地域の皆様からのご要望にお応えし実施しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
地域医療研修会
研修会を通して、専門分野の知識や技術を共有できればと考えております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
健康まつり
毎年10月中旬に開催しており、地域の方もとても楽しみにして下さっている行事です。 近隣中学校吹奏楽部の演奏や、キッズダンス、マーチングバンド等のステージイベントや模擬店等も地域の方々に演出して頂き、毎年、約1,500名程度の方に来場して頂いております。
地域医療連携センター
顔のみえる医療連携のために。
地域医療機関との協力体制の充実、連携の強化をさらに進め、退院や転院、治療継続のために、患者さまやご家族が抱える問題に対する相談・支援の充実に努めております。 地域医療機関からの紹介患者さまが、安心して診療を受けられるよう紹介の架け橋となり、また病院での診断と治療を終えた後は、「かかりつけ医」や近隣医療機関への情報の伝達を行い、スムーズに受診できるように連携を行っています。
地域医療機関との協力体制の充実、連携の強化をさらに進め、退院や転院、治療継続のために、患者さまやご家族が抱える問題に対する相談・支援の充実に努めております。 地域医療機関からの紹介患者さまが、安心して診療を受けられるよう紹介の架け橋となり、また病院での診断と治療を終えた後は、「かかりつけ医」や近隣医療機関への情報の伝達を行い、スムーズに受診できるように連携を行っています。
アンコールフレンズ基金
アンコールフレンズ基金
ニューヨークに本部を置くフレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー(国境のない友達) の最初のプロジェクトとして建設された病院です。 ニューヨークの写真家 井津建郎氏が、アンコール・ワットの遺跡の写真を撮影していたとき、周辺の子どもたちが大勢集まってきました。子どもたちの中には地雷で手足を失ったり、顔が傷ついたり、マラリア、デング熱にかかっても、 貧しさのために、治療が受けられない子どもがたくさんいました。そんな子どもたちのために、小児病院をつくろうと決心したのがきっかけです。
私たちは、理事であり医療顧問である当病院の蒲池会長を始め、職員全体で支援してます。1年間、一口3,000円のアンコールフレンズ基金を設立しましたので、 ご協力をお願いします。
アンコールフレンズ基金福岡事務局
TEL:092-608-1210
FAX:092-608-1241